はじめまして!
整体院神白の共同院長 向山備尋です^^

経歴・取得資格

 

私の想い

私自身も学生時代に痛みに苦しんだ経験があります。
腰の痛みのせいで、サッカーの部活に参加できなかったため、試合に出られるチャンスを何度も逃しました。 その時の悔しい気持ちを今も覚えています。整形外科でレントゲンやMRIも撮ってもらいましたが、

「骨に問題はないので湿布と痛み止めで様子をみましょう」

その一言で診察は終わりました。
(先生、結局僕はどうしたらいいんですか…?)
様子をみながら自分なりに頑張ってみましたが、とうとう高校最後の日までその痛みは完全には治りませんでした。

「痛みで悩んでいる方に同じ思いをして欲しくない!」

という思いで必死に勉強し、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得しました。これで、患者様に貢献できる!と思い働いてからも必死で勉強しました。
自分の痛みも克服し、その経験も生かして10年以上の痛みの施術を懸命に行ってきました。

一人一人、痛みの原因はもちろん違います。
それは、生活習慣が全く違うからです。

体の歪みも違う。

使う筋肉も違う。

歩き方も違う。

整骨院とは違い、自費での整体は痛みの原因を探すためにしっかり時間をとってお話を聞くことができます。原因を探す検査やお互いが納得がいくまでの説明も行うことができます。

決して
「年のせいだから」
「とりあえず痛み止めで様子をみましょう」
と言ったことを私は言いません。

私自身も腰の痛みを経験し、体の痛みやその時の不安な気持ちも経験しています。

私は必ずあなたの体の痛みや、痛みがあることで起こる悩みや不安と真剣に向き合うことをお約束します。

培った技術で最後まで痛みのない生活を送って欲しい。
死ぬまで自分が好きなことができる身体を保てるようにお手伝いしたい。

それが私の夢です。

二児の父として子供に誇れる人間になれるように精一杯施術させて頂きます。

 

徒手治療の公認インストラクターとして現在も技術指導を行なっています。

指導している技術がテレビ・全国雑誌に紹介されました!

TV出演
雑誌掲載

 

当日は誠心誠意、全力で向き合わせて頂きます!
お会いできるのを楽しみにしております^^

宜しくお願い致します^^

 

 

症例紹介

過去にどういう症状の方が通われていたのか参考に記載させて頂きます😊
整体院神白ではマニュアル治療ではなく
『どこが原因か評価し』
『どういう手段でアプローチし』
『原因が取れたらどうなるのか』
の仮説検証を繰り返し行っていきます。

友達と旅行に行きたいお客様

【困っている痛み】
歩くとすぐに腰から足が痛くなって足が出なくなる。
病院では手術を勧められたけど『手術は絶対に嫌』と弁あり。

【やりたいこと】
友達と旅行に行くのが楽しみなので手術なしで友達と歩けるようになりたい。

【治療期間・頻度】
週1〜2回ペースで10回を集中治療で通院。
病院での画像診断では骨の変形は強かったが、歩行時の腰椎の動きを調整すると痛みの軽減が見られたため、通院を提案。

【経過】
腰椎の動きが最適化されるように脊柱周り、股関節周りを中心に筋膜の調整を実施。
同時に腰椎・股関節を支える筋肉に偏った弱化が見られたため痛みに気をつけながら筋力強化トレーニングを実施した。
繰り返し治療を実施し、7000歩程度は歩けるようになったため、月数回のメンテナンスを提案して集中治療は終了した。

 

ドバイ旅行を計画していたお客様

【困っている痛み】
坐骨神経痛で20分ほど座ってるとお尻が痛くて座ってられない。

【やりたいこと】
映画も痛くて見れない、
退職祝いにドバイ旅行を予約してるのにこのままでは飛行機に乗れないのでなんとかしたい。

【治療期間・頻度】
週1回で10回通院。
病院では坐骨神経痛の診断だったが、腰椎の形を変えずに股関節の角度によって痛みの増減が見られた。
また座る姿勢によっては痛みが出るまでの時間に差が見られたため、整体の適用内と判断し週一回の通院を提案。

【経過】
お尻の筋肉に加えてお腹側の筋肉である腸腰筋にエラーが見られたため筋膜調整を実施。
同時に自宅でのケアや気をつけることなどを伝えさせて頂いた。
通院中痛みの軽減が見られたものの変化が停滞してきたため、肩甲骨周りも評価を実施。
上肢帯の状態が座位に影響を与えていたため治療範囲を拡大。
治療を卒業し、ドバイに旅立たれました^^

 

年のせいと言われたお客様

【困っている痛み】
腰とお尻の痛み。
病院で年のせいと言われたが、じゃあどうすればいいのかがわからない。

【やりたいこと】
痛みなく過ごせるようになりたい。

【治療期間・頻度】
週1回10回集中治療で通院。

【経過】
全体的な身体の硬さが見られ、全体的に押圧刺激に対して防御反応あり。
腰を反ると痛みが走るなど典型的な腰椎すべり症の症状が見られたものの、全身の筋肉・筋膜の硬直により関節の動きに負荷がかかっていたため通院を提案。
10回通院ほどで痛みは無くなり、今後も事務仕事を続ける負担もあるため月1回程度のメンテナンスで維持することを提案。
現在も痛みなく定期的に通院されている。

 

30m歩けないお客様

【困っている痛み】
歩くとすぐ左足に痛みが出て足が動かなくなり座り込んでしまう。

【やりたいこと】
仕事もしているので、歩ける距離をなんとか伸ばしたい。

【治療期間・頻度】
週1〜2回で16回集中治療として通院。

【経過】
初診では数歩歩くと痛みがある状態で、間欠性跛行が強く重症度は高かった。
特に仕事終わりはバス停まで30mを何回も休まないと歩けない状態からスタートした。

状態を評価すると典型的な江戸っ子歩きで、この歩き方特有の足の外側の硬さ、お尻腰回りの硬さが強く、内腿・お腹周りの弱さが顕著であった。
膀胱障害や安静時の運動障害はなく、レッドフラッグと呼ばれる今すぐ要手術の状態ではないと判断。
一度整体のアプローチを続けてみることを提案した。

身体の使い方が硬い筋肉と弱化した筋肉のアンバランスさが強く、歩行時にも腰椎の動きを阻害していたため、まずは硬さを取ることと、弱化している側の強化を実施。
特に弱化した筋肉をうまく使えるようにする筋力トレーニングにほとんどの治療時間を費やした。

治療を繰り返すうち、徐々に痛みはありながらも10分程度と歩く距離が増えてきたため方向性は間違っていないと判断しトレーニングを継続。
痛み自体は完全には取れなかったものの、公園を軽くジョギングすることも可能になった。
まだ筋肉の使い方はまだアンバランスさはあったため、治療ペースは落としての通院を提案し、集中治療は終了した。