この度はお問い合わせ誠にありがとうございました。
整体院神白の院長中川です^^

 

整体院神白院長 中川真人

 

症例紹介

過去にどういう症状の方が通われていたのか参考に記載させて頂きます😊

整体院神白ではマニュアル治療ではなく
『どこが原因か評価し』
『どういう手段でアプローチし』
『原因が取れたらどうなるのか』
の仮説検証を繰り返し行っていきます。

仕事に支障があって困っているお客様

【症状】
膝の変形が顕著で歩行時、階段で両膝に痛みが出現。
清掃の仕事内容が階段や物を持って歩く、しゃがむことが多いため痛みに悩み来院。

【通院回数】
週1〜2回ペースの8回集中治療後、予防整体で月1回通院継続

【経過】
変形が強く膝裏のベーカー嚢腫も認め、曲げる可動域に大きく制限あり痛みも強い。
仕事で足をよく使うため負担が大きいが治療中も仕事は減らすことが出来なかったため腰を据えて治していきましょうと提案。
膝の変形もありO脚方向への歩き方が定着していたため、まずはその歩き方で負担のある筋膜ラインを調整し、支えていない筋肉を強くするトレーニングを行った。
8回目程度で徐々に階段の痛みも減り、歩くのが楽になってきた。
通院頻度を少しずつ落としてメンテナンスしていくことを提案した。

 

病院で良くならず不安だったお客様

【症状】
歩行、階段での膝内側の痛みと膝裏の痛み
病院では軟骨のすり減りを指摘され、納得いかず3件サードオピニオンしたが良くならなかったと来院。

【通院回数】
週1回ペースで10回集中治療後、月1回の予防整体で通院。

【経過】
歩行、階段動作を確認すると膝に体重がかかる時に内側にねじる癖があり、それに伴った筋膜や筋肉の硬さが見られた。
おそらくニーインと呼ばれるこの動きの癖が積み重なって膝内側に筋肉が付着する鵞足部が慢性炎症を起こしており、その痛みにより周囲の筋肉がこわばり、膝裏の痛みを併発していると判断した。
痛みの軽減は問題ないがニーインを補正しなければ再発しやすいことを考えてアプローチ。

治療は筋膜の調整に加えて、ニーインを補正するように弱化している筋肉の強化を実施し、体重をかける時の動作練習を繰り返した。
自宅でも動作練習に加え、脛の内側の筋肉が使いすぎで固くなっているためほぐす方法を指導。
痛みは徐々になくなっていき、集中治療期間を終了した。

 

膝の痛みと腫れが不安なお客様

【症状】
階段降りる時にピキッてなった後、痛み出現。
来院時は自転車を漕ぐと曲がって痛い状態であった。
『階段の上り下り 自転車 立ってる時も痛い 歩いてる時もしんどい』と生活動作で痛みが広く影響していた。

【通院回数】
週一回ペースで6回目で痛みは落ち着き、月一回ペースで予防整体を継続。

【経過】
初診での施術で膝の痛みなく曲がる角度は拡大し、動作時の痛みも軽減したため通院を提案。
3回目で痛みは6割程度取れ、軽く自転車にも乗ってみるように指示。
少し痛みはあるものの買い物に行くこともできた。
方向性は間違っていないと判断し、継続して施術を実施。
6回目でほぼ痛みは無くなり、月一回の通院ペースに落としてメンテナンスしていくこととなった。